【葬儀のいろは】家族葬について

家族葬のおおまかな流れ

家族葬のおおまかな流れの写真

家族葬のおおまかな流れは、故人が最期のときを迎えたら、まず、お葬式を行ってもらう会社に連絡をすると、病院で亡くなった場合は、寝台車が故人を自宅や式場に安置するために迎えに来てくれます。
24時間、365日いつでも迎えに来てくれる会社が多いので、深夜や早朝でもまずは連絡を行いましょう。
まだ依頼をする会社が決まっていないときは、信頼できる会社を選ぶことから始めなければいけません。
知人の紹介やネットの口コミなどを参考にして、信頼して任せる会社を選ぶということが大切です。
お葬式の日程などを決めるために家族は会社のスタッフと打ち合わせを行います。
事前からどのような式を行うか決めていたときは、そのまま決定していたプランで進めることができますが、まだ決まっていないときは、見積もりを出してもらい詳しい話を聞いてから手続きを行います。
知らないうちに追加料金がかかっていたということがないように、見積もりの内容はしっかりと確認しましょう。
死亡届や火葬許可書の交付などの申請は、式を依頼した会社が行ってくれる場合が多いのですが、自分で行うときは、役所へ行って手続きを行わなければいけません。
そして、故人を旅立ちの身支度を整える納棺の儀式が行われ、お通夜、お葬式を行うという流れになります。
お通夜、お葬式の段取りに関しては、依頼をした会社が適時指示をしてくれるので、安心して任せることができます。
お葬式が終わった後もいろいろと親身になってフォローをしてくれる会社もあるので、信頼できる会社を選ぶということが重要なポイントになります。

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